2022年からスタートした、じぶんジカンリトリート。
「日常から離れて、自分のことを考える1日」をテーマに、海街や里山などおだやかで心がゆるむ場所で、ノートに想いを書き出す日帰り旅行のようなイベントです。
1月22日に、第一弾となる「由比ヶ浜リトリート」を開催しました。
今回は、そのレポートをお届けします。
▼じぶんジカンリトリートについて詳細はこちら
落ち着ける静かで心地よい空間で
自分のことを、心地よく考えてもらえる空間を。
わたし達が考える「ノートを心地よく書ける空間」を、会場である由比ヶ浜のアトリエにつくり出しました。
じぶんジカンが選んだ本や雑誌も、ご自由に眺めていただけるように置いてみました。
由比ヶ浜アトリエのオーナーであるフォトグラファー・鳥野みるめさんも、「自分と向き合う時間」をテーマに本を並べてくださいました。
当日は、じぶんジカンのノートや、カメラストラップ、新作アイテムの刺繍入りサコッシュも並べました。
新作アイテムの刺繍入りサコッシュは、ここにて初お披露目&先行販売。
刺繍入りサコッシュ、たくさん手にとっていただけて嬉しかったです!
Webでの販売は3月頃を予定しています。準備中ですので、少々お待ちくださいませ。
由比ヶ浜リトリートのワークショップ開始
開場時間になり、由比ヶ浜リトリートOPENです。
まずは、じぶんジカン松岡が進行をしながら、みんなで一緒に進めるワークショップ。
今回のワークショップのテーマは、やりたいことのプランを描く。
考える切り口をお伝えしながら、それぞれで考えるワークタイムと、何を考えたか、そしてどんな想いが湧き出てきたかを共有する時間。
ワークショップは1時間ほど。
ここで出てきた想いやアイディアを、後半のノートタイムで、じっくり自分の中で育てていきます。
それぞれが自分のための時間をつくるノートタイム
後半のノートタイムは、おしゃべりは控えつつ、じっくり自分と向き合う時間を。
鎌倉の山や、由比ヶ浜の街を眺めながら書くスペースも。
それぞれ好きな場所で、ノートを書く時間を過ごしていただきました。
本を読んだり、考え事をしたり、ノートを書いたり。
じぶんジカンのスタッフも常駐しているので、相談事や質問も、こそこそ話でお受けしました。
人に話すと思考が整理されたり、新しいアイディアが浮かんだりするものです。
今後のリトリートでも、お気軽に話かけていただけると、わたし達も嬉しいです!
さいごに30分ほど、ノートタイムで考えたことや、これから何をやっていくのか、みんなで共有しました。
ワークショップ開始時から比べると、共有会のときのみなさんの表情が少し明るくなっていた気がして、嬉しかったです。
お天気が良かったので由比ヶ浜までお散歩を
この日はとても穏やかな陽気だったので、ご希望の方とともに由比ヶ浜へ。
江ノ電を眺めたり、由比ヶ浜の街並みを眺めつつ、おしゃべりしながら10分ほどお散歩。
太陽が沈んでいく直前の時間帯。
昼と夜の色が、淡く混ざり合う由比ヶ浜。
海辺に到着して、解散です。
お見送りした後も、みなさん海を眺めたり、その後鎌倉を楽しんだりしていただけた様子。
由比ヶ浜や鎌倉のおすすめスポットMAPもお渡ししていたので、役に立っていたら幸いです。
今後もじぶんジカンリトリートでお待ちしております
じぶんジカンリトリートは、今後も定期的に「心をゆるめられる場所」で開催していく予定です。
すでに2月と3月の開催地&日程は決まっています。くわしくは「じぶんジカンリトリート」のイベントページにてご確認ください。
みなさまとお会いできること、楽しみにお待ちしております。
▼じぶんジカンリトリート詳細ページ